オープンテラスが設けられ、人々が飲食を楽しんだ「守山50商店街」(24日午後6時、守山市梅田町)

オープンテラスが設けられ、人々が飲食を楽しんだ「守山50商店街」(24日午後6時、守山市梅田町)

 新型コロナウイルスに対応した国の商店街支援の第1弾として京都と滋賀で唯一採択された滋賀県守山市の「守山50(Go To)商店街」のイベントが24日夜、始まった。JR守山駅近くのほたる通り商店街の一角にオープンテラスが設けられ、市民らが焼き鳥や焼きそばの皿を手に秋の夕べを楽しんだ。

 需要喚起策「Go To キャンペーン」の一環。コロナ禍で人通りの減った商店街のイベントなどに、国が最大300万円を補助する。第1弾は全国で34事業が選ばれた。

 守山市の事業は、3商店街とまちづくり会社「みらいもりやま21」が市制50周年にちなんで企画。毎週土曜のオープンテラス(約30席)など、12月20日までに計50の関連イベントを予定している。初日は午後5時から9時まで開かれ、家族連れらが店先や屋台で購入した料理をテラス席で味わったり、子ども向けの特設ブースで射的を楽しんだりした。

 3歳の息子と訪れた近くの女性(37)は「屋外なので(感染リスクが低く)少し安心。コロナであまり外出できなかったので楽しい体験になった」と喜んでいた。