二輪車駐車場付近にかかしを設置し、スピードの出し過ぎなどの注意を呼び掛けた地域住民ら(南丹市日吉町・道の駅「スプリングスひよし」)

二輪車駐車場付近にかかしを設置し、スピードの出し過ぎなどの注意を呼び掛けた地域住民ら(南丹市日吉町・道の駅「スプリングスひよし」)

 犯罪や交通事故のない地域づくりを目指そうと、見守り活動などに取り組むボランティアの住民と京都府警南丹署は手作りのかかしを京都府南丹市日吉町の道の駅「スプリングスひよし」などに設置した。反射材を付けたかかしを道路や道の駅に設置することで、児童やドライバーらに注意を呼び掛ける。


 10月中旬、地域交通安全活動推進委員や防犯推進委員として活動する地域住民と南丹署員の約20人が設置作業に参加。住民らと署員で作ったかかし「見守り太陽君」13体を掲げた。


 同駅に2体を設置した後、白バイやパトカー、青色防犯パトロールの車で合同パトロールに出発。同町や同市美山町など、これまで交通事故が多い地域を中心に見回り活動し、かかしも設置した。


 同署の吉岡竜之介生活安全課長は「『見守り太陽君』が地域の方の目に入ることで、防犯や交通安全への関心につながれば」と話していた。