講師にアドバイスを受けてブリをさばく男性たち(南丹市八木町・西田公民館)

講師にアドバイスを受けてブリをさばく男性たち(南丹市八木町・西田公民館)

 50代以上の男性を対象にした「男の料理教室」が23日、京都府南丹市八木町の西田公民館で開かれた。地元の17人が慣れない手つきで包丁を握り、魚のさばき方や煮物のこつを学んだ。

 料理経験が少ない男性もおいしく手作りできるようにと、地域住民でつくる西田塾が主催。調理師の平井伸也さん(52)=同市八木町=を講師に招き、ブリの照り焼きやブリ大根を作った。

 平井さんは「ブリの身はさっと切って」「水分を取って小麦粉をまぶして」と実演しながら説明。参加者たちは恐る恐るの包丁さばきながら皮をそぎ、身を切り分けて調理を進めた。

 完成した料理は全員で試食した。参加した男性(74)は「料理初心者だが楽しんでできた。今度は自分一人で作りたい」と話していた。