ロール紙の枯渇で、「Go To Eat」の食事券の発券中止を伝える張り紙をしたファミリーマートの店舗(京都府内)

ロール紙の枯渇で、「Go To Eat」の食事券の発券中止を伝える張り紙をしたファミリーマートの店舗(京都府内)

 新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた飲食業界の支援策「Go To イート」事業のプレミアム付き食事券を巡り、京都GoToイート事務局は28日、京都府内のファミリーマートで食事券の発行用紙が不足しているため、入金・発券手続きを一時中止することを明らかにした。手続き再開のめどは11月中旬としている。

 事務局によると、食事券の利用が始まった20日以降、用紙切れするファミリーマートが相次いだ。26日には発券期限を約2週間延長する措置を取ったが、用紙の在庫状況から供給が間に合わないと判断し、一時中止を決めた。

 食事券は予約した翌々日から発券可能になる。ファミリーマートのマルチメディア端末「ファミポート」で手続き後、レジで入金して印刷された券を受け取る。食事券は1冊7枚組(千円券3枚、500円券4枚)で、1回当たり最大購入可能数の5冊の場合、計35枚が発行される。

 これまで計80万冊を販売。26日の第2期受け付けでは昼の部が45分、夜の部が40分で計50万冊が完売した。手続き再開の日時や新たな発券期限は決まり次第、事務局のホームページに掲載し、購入者にはメールで連絡するという。食事券発行についての問い合わせは0120(33)1238。