住民に地元の魅力を再発見してもらうため企画したスタンプラリーの冊子や、キャンペーンののぼり

住民に地元の魅力を再発見してもらうため企画したスタンプラリーの冊子や、キャンペーンののぼり

 京都府の丹波地域2市1町の観光関連業者らでつくる「甦(よみがえ)れ 京・丹波観光プロジェクト」が12月28日まで、地域の店舗や寺社を巡るスタンプラリーを開催している。事務局の森の京都地域振興社(DMO)=亀岡市=は「住民に回ってもらい、地域の良さを再発見してほしい」としている。

 新型コロナウイルスが広がる中で注目されている、近隣を旅する「マイクロツーリズム」として企画した。

 スタンプ設置場所31カ所やスタンプ台帳を掲載した冊子(A5判、38ページ)は、JRの各駅や観光案内所などで配布する。冊子には各地の伝説やゆかりの人物についてのコラム、旧山陰道ルート案内なども掲載した。2カ所以上巡ると景品がもらえる。

 期間中、昼食付きのバスツアーも実施する。11月17日は京丹波町でがん封じ寺(長源寺)や大野ダムの紅葉観賞。11月24日は南丹市で清源寺の木喰仏拝観と美山かやぶきの里散策。11月27日は明智光秀ゆかりの亀山城跡や谷性寺、サンガスタジアム京セラのバックヤードを見学する。各回定員24人で、料金は通常価格の3分の1程度の4千~5千円。ツアー申し込みは南丹旅行0771(22)1356。