京都サンガは中2、3日で続く11月の5連戦最初のゲーム。ここ5試合で1勝4敗と苦境が続くサンガに対し、山形は5戦負けなしと勢いに乗る。コンパクトな陣形を保ち、連動した守備を取り戻して相手の攻撃陣を封じ込めたい。


 前節センターバックに起用された飯田が退場処分を受け、今節は出場停止となる。元サンガの石丸監督が率いる山形はここ5試合で13得点。ショートパスで狭い局面を打開する攻撃は迫力があり、ゴールを量産しているヴィニシウスに要警戒だ。GK清水は「全員がさぼらずプレスをかけ、相手に自由を与えないようにしたい」と気を引き締める。


 サンガは仙頭が2試合連続ゴールと好調。守備から攻撃への切り替えを速くして、相手の守備が整わないうちにゴールへと迫りたい。主将の安藤は「勝ち点3を取ることでしか状況はプラスに転じない。高いモチベーションで臨む」と意気込む。