プロ野球の公式戦で上限の50%を超える観客を収容する実証実験が始まった横浜スタジアム=30日夜、横浜市

 プロ野球の公式戦で上限の50%を超える観客を収容する実証実験が始まった横浜スタジアム=30日夜、横浜市

 新型コロナウイルス感染防止策として行われている大規模イベントの入場制限の緩和に向け、神奈川県やプロ野球DeNAなどは30日、横浜スタジアム(横浜市)での阪神戦で上限50%を超えた観客を収容し、その影響を検証する初の調査を始めた。高精細カメラや二酸化炭素(CO2)測定器を使用。初日の観客数は定員3万2402人の約51%となる1万6594人で、目標の80%に届かなかった。段階的に増やし、3連戦最終日となる11月1日は満員を目指す。

 横浜スタジアムは、来年夏の東京五輪で野球とソフトボールの会場になっており、五輪・パラリンピックに向けた参考事例となる。