亀岡市をPRする市職員(右)とマスコットキャラの「明智かめまる」=大阪市北区・JR大阪駅

亀岡市をPRする市職員(右)とマスコットキャラの「明智かめまる」=大阪市北区・JR大阪駅

 NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の主人公明智光秀ゆかりの地である京都府内の10市町をPRしようと、府観光連盟とJR西日本は2日、JR大阪駅(大阪市)で観光誘客イベントを実施した。市町がリレー形式で光秀と関係する名所や観光地を紹介。ドラマの盛り上がりを後押しに関西圏からの来訪を呼び掛けた。

 イベントは大阪駅構内の大阪ステーションシティにあるアトリウム広場で開催。駅利用客をはじめとした人通りの多い場所で、綾部市のあやべグンゼスクエアなどの観光施設や府北部のカニ、ブリなどの季節のグルメを案内する動画をドラマの予告映像とあわせて大型ビジョンで流した。

 各市町のPRタイムでは、亀岡市の観光マスコットキャラクター「明智かめまる」など、ご当地のゆるキャラも登壇。同市職員が「本能寺の変出陣の地」である丹波亀山城跡や紅葉が色づき始めた保津峡などをアピールした。

 府観光連盟の栗山晃司専務理事は「京都観光は京都市以外にもたくさん見どころがあることを近隣の府県のみなさんに知ってもらえれば」と話していた。

 イベントは3日も午前11時~午後6時に実施する。