光秀の妻熙子の命日などが記されている戒光山西教律寺記(大津市坂本5丁目・西教寺)

光秀の妻熙子の命日などが記されている戒光山西教律寺記(大津市坂本5丁目・西教寺)

 大津ゆかりの戦国武将明智光秀の妻熙子(ひろこ)の命日にちなみ、大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」大津市観光振興協議会は、11月7日に西教寺(大津市坂本5丁目)と境内の展示館「禅明坊光秀館」を訪れる人のうち、名前(姓を除く)に「ひろ」がつく人を入場無料とする。


 西教寺に伝わる古文書「戒光山西教律寺記」によると、熙子は1576(天正4)年11月7日に死去した。当時は妻が夫より先に亡くなった場合、夫は葬儀に出ない慣習だったが、光秀は熙子の葬儀に参列し、墓地まで送り届けたとの記載がある。

 今回、この古文書を西教寺の明智光秀公資料室で初めて一般公開する。合わせて11月7日限定で、男女を問わず名前に「ひろ」がつく人に、同寺と禅明坊光秀館の入場チケットを2人分プレゼントする。名前が確認できる運転免許証などの提示が必要。チケットはその場で使える。