山本素石について語り合う渓流魚を語り合う集い(京都市左京区)

山本素石について語り合う渓流魚を語り合う集い(京都市左京区)

 ヤマメやイワナなど渓流魚について語り合う集いが、このほど京都市左京区の料理店で開かれた。関西中心に全国から釣り愛好家40人が参加した。

 21回目の今年は、1970年代に京都新聞にコラムを寄せた釣り師で随筆家の山本素石(そせき)(19~88年)生誕100年がテーマ。直筆書簡や、素石が描いた釣り雑誌の表紙などが持ち寄られ、足跡をしのんだ。

 素石はサル学の泰斗今西錦司らと釣りクラブを結成したほか、幻の「ツチノコ」探索に取り組むなど幅広く活躍。渓流と自由を愛した人柄に、参加者の思い出話が尽きなかった。