例年より早く見ごろを迎えている早咲きのサクラ(京都市伏見区・JR桃山駅前)

例年より早く見ごろを迎えている早咲きのサクラ(京都市伏見区・JR桃山駅前)

 京都市伏見区のJR桃山駅前で、早咲きのサクラが見ごろを迎え、駅の利用客や住民の目を楽しませている。

 サクラは高さ約5メートルで、ホームの南西にシダレザクラと並んで植えられている。近所の主婦(64)によると寒桜の一種といい、暖冬の影響からか今年は例年より2週間ほど早く、今月初めに開花したという。

 満開近くになったサクラには、メジロやヒヨドリなどの小鳥が集まり、忙しく花の蜜を吸っている光景が見られた。停車中の電車の車内からサクラを見つけ、ホームに降りてスマートフォンで撮影する人もおり、一足早い春の雰囲気を感じとっていた。