軒下につるされて先斗町を彩るミニいけばな(京都市中京区)

軒下につるされて先斗町を彩るミニいけばな(京都市中京区)

 京都の五花街の一つ、先斗町(京都市中京区)に花を飾る催し「先斗町軒下花展/このまちに、花」が26日始まった。三条-四条通間の先斗町通に230個のミニいけばなを置き、情緒あふれる通りに彩りを添えている。

 先斗町の景観や安全を守る活動に取り組む「先斗町まちづくり協議会」が企画する手作りの催し。軒下をいけばなで飾ることで、市民や観光客に通りの魅力を再認識してもらおうと2015年に始めた。

 ミニいけばなは24、25の両日に行われたワークショップで先斗町の店舗関係者や地元住民らが白木の小さな花器にいけた。ダリア、バラ、スイートピーなどの色鮮やかな花が先斗町のお茶屋や飲食店の軒下につるされたり、置かれたりしている。通りを歩くと、花街に愛らしいいけばなが点々と並ぶ風情を満喫できる。

 3月2日午後6時ごろまで飾られる。