安全確保のため、線路を歩いて避難する参加者たち(亀岡市篠町)

安全確保のため、線路を歩いて避難する参加者たち(亀岡市篠町)

 トロッコ列車が3月1日に運行再開するのを前に、嵯峨野観光鉄道と京都府警亀岡署、亀岡消防署の合同訓練が26日、亀岡市篠町のトロッコ亀岡駅で行われた。車内で爆発が起こったと想定し、安全確保へ連携を確認した。

 同鉄道が毎年実施しており、約100人が参加。今回で10回目。

 訓練は、亀岡駅から約200メートルの地点で爆発が起こり、乗客35人のうち25人が負傷したと想定。応急処置や避難誘導、不審物の処理で協力し合った。

 西田哲郎社長は「重大事件が起こった場合の対処を確認し、気を引き締めて観光客を迎えたい」と話した。