スタンド席で息が合った演奏を披露する6年の児童たち(亀岡市追分町・サンガスタジアム京セラ)

スタンド席で息が合った演奏を披露する6年の児童たち(亀岡市追分町・サンガスタジアム京セラ)

 新型コロナウイルスの影響で、合奏を発表する機会がない亀岡小(京都府亀岡市内丸町)6年の児童97人が、近くのサンガスタジアム京セラ(同市追分町)を活用し、下級生や保護者を前に迫力ある演奏を響かせた。

 コロナで例年通りに行事が実施できないなか、学校とPTAが企画。「感謝祭」と位置付け、最高学年の音楽発表の場とした。

 子どもたちはスタンド席で木琴や太鼓、アコーディオンなどパートに分かれ、人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」を披露。1カ月間の練習に裏打ちされた演奏で会場を魅了し、アンコールにも応えた。児童(11)は「特別な場所での発表はいつもより楽しく、緊張しなかった」と笑顔を見せた。