小杉秀樹さん(華道家元池坊提供)

小杉秀樹さん(華道家元池坊提供)

馬場健さん(華道家元池坊提供)

馬場健さん(華道家元池坊提供)

 花をいける男子「イケメン」のグループ「IKENOBOYS(イケノボーイズ)」に今月、新メンバー8人が加わった。高校生、大学生、建築士、僧侶、芸人など多彩なメンバー。コロナ禍でパフォーマンスの場が限られているため、写真共有アプリ「インスタグラム」などでメンバーの作品や制作風景などを発信していく。

 イケノボーイズは、2016年に華道家元池坊がいけばなを愛する若手の男性を募集して結成。京都と東京を拠点に、いけばなのパフォーマンスや教室などを通じて華道をアピールしてきた。コロナ禍で、いけばながあらためて注目されている状況を受け、さらに若い世代も加えて全国に活動の場を広げようと、中部や四国、九州を拠点とするメンバーも加入し計12人で活動する。

 京都は2人が新たに加わり、新メンバーが披露会見に臨んだ。小杉秀樹さん(27)はホテルマン時代に出合ったいけばなに魅せられ、一から学びたいと池坊短期大(京都市下京区)に入学し、現在2年生。「自然のままにいけるという、いけばなの魅力を伝えたい」と意気込む。馬場健(たける)さん(19)は同志社大1年。小学校時代からいけばなを学んでいる。「若者に心安らぎ喜びを感じるいけばなを伝えたい」と抱負を語った。