コンテストに出品された梅をテーマにした12種類の菓子(滋賀県長浜市北浜町・えきまちテラス長浜)

コンテストに出品された梅をテーマにした12種類の菓子(滋賀県長浜市北浜町・えきまちテラス長浜)

 長浜の新しい土産品を生み出そうと、梅をテーマにした和洋菓子のコンテストが7日、滋賀県長浜市北船町のえきまちテラス長浜で開かれた。市内の菓子店など7社が12種類を出品。市民らが試食し、気に入った一品を選んだ。

 長浜を代表する土産品が少ないことから、長浜観光協会が初めて企画。市の花である梅を原材料に使うことなどが条件で、会場にはすりつぶした梅を練り込んだようかん、仕上げに梅酒を掛けたパウンドケーキ、梅干し入りのパンなど、工夫を凝らした多彩な品が並んだ。

 訪れた買い物客らは試食して味や見た目の良さを吟味し、気に入った上位3品を選んで投票した。会社員の女性(57)=同市=は「全ておいしかった。この中から長浜の名物が現れれば」と期待した。

 同協会は来年1月に慶雲館(港町)で開く長浜盆梅展内覧会でコンテスト結果を発表し、今後、商品化や宣伝を後押しする。