耐震補強工事後の祇園甲部歌舞練場の完成予想イメージ。劇場の本館(右の大屋根の建物)の内部を鉄骨フレームで補強し、外観は維持する=祇園甲部歌舞会提供

耐震補強工事後の祇園甲部歌舞練場の完成予想イメージ。劇場の本館(右の大屋根の建物)の内部を鉄骨フレームで補強し、外観は維持する=祇園甲部歌舞会提供

 祇園甲部歌舞練場 花街・祇園甲部の芸舞妓が、芸を学び、発表する場として、1913(大正2)年に建てられた。春の舞踊公演「都をどり」や秋の「温習会」が催される。大劇場の本館(2900平方メートル)を中心に、四つの木造建築(一部鉄骨造)で構成される。2001年に国の登録有形文化財に指定された。