コウノトリを静かに見守るよう呼び掛ける看板(南丹市八木町・文覚池)

コウノトリを静かに見守るよう呼び掛ける看板(南丹市八木町・文覚池)

 狩猟期間(15日~来年2月15日)が始まるのを前に京都府南丹広域振興局は、亀岡市と南丹市に飛来している国特別天然記念物のコウノトリを驚かさないよう注意を促す看板を両市内に設置した。

 両市には8月中旬以降、昨年に続きコウノトリが訪れている。看板は、狩猟者が集まりやすいスポット3カ所に「コウノトリ飛来 発砲注意!」などと記し設置。鳥獣保護区で狩猟が禁じられている文覚池(南丹市八木町)と、なごみの里あさひ(亀岡市旭町)には、休憩で訪れる狩猟者や、撮影に来る野鳥愛好家向けに「静かに見守って」と呼び掛ける看板を設けた。

 同振興局は「コウノトリはデリケートなので、発砲音などにおびえると逃げてしまう可能性がある」としている。