京都府警南署

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 11日午後10時45分ごろ、京都市南区久世殿城町の国道171号で、京都府警南署のパトカーに一時、追跡されていた軽乗用車が民家の外壁に衝突した。車に乗っていた少年(18)と少女(17)が左腕骨折など重軽傷を負ったが、同乗者の少年(19)は逃走し、約4時間後に伏見署に出頭した。南署はこの少年が車を運転していたとみて、自動車運転処罰法違反(過失傷害)などの疑いで捜査している。

 南署によると、パトカーは事故現場から北東約1・2キロの交差点で不審な動きをする軽乗用車を発見。車が逃走したため、サイレンを鳴らして約1・6キロ追跡した。車のナンバーを把握したことから追跡を中止した後、この車が約400メートル西で事故を起こした。民家の外壁は大破した。

 同署は「現時点では適正な追跡だったと考えている」としている。