新型コロナ感染者が拡大する京都市

新型コロナ感染者が拡大する京都市

 京都府と京都市は17日夕、新たに49人が新型コロナウイルスに感染したと速報した。1日当たりの感染判明者数としては、7月29日と8月20日の41人を更新して過去最多となった。京都府内の感染者は2356人になった。年齢や性別などは夜に公表される。京都市が40人、それ以外の京都府内が9人。また、1人が死亡した。

 京都府内は、1日当たり新規感染者数が直近1週間平均で20人を超えたため、府が独自に定めた3段階の基準のうち最高レベルとなる特別警戒基準に達した。引き上げは8月28日以来、約3カ月ぶりで、府は19日に新型コロナ対策本部会議を開き、感染拡大防止に向けた対応を検討する。

 京都市では、11月に入ってからクラスター(感染者集団)が4件発生するなど、新たな感染者が幅広い年代で増加している。一方で、紅葉シーズンを迎えて観光客は再び増えており、混雑するスポットも出てきている。