<ソラドリWEB>

 

 ディープインパクトにナリタブライアン…。数々の名馬が駆け抜けた最終コーナーを、ドローンで上昇した。左手には多くの競馬ファンが詰めかけたスタンド、右手の馬場の真ん中には大きな池。ゴールまでの直線、芝生がまぶしいくらいに輝いていた。

  11月初旬から、2年5カ月に及ぶ開催休止期間に入った日本中央競馬会(JRA)京都競馬場(京都市伏見区)。2025年の開設100周年に向け、スタンドの建て替えや馬場の路盤改修など、かつてない大規模整備が行われる。

 

 日本で唯一の円形パドックも、だ円に生まれ変わる。惜しむ声も多いというが、「馬にも人にも優しい場所にしたい」。同競馬場総務課の係長は力を込めた。