京都市山科区の市立中学3年の男子生徒(15)が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された事件で、生徒が教員に大麻を使用したとの趣旨の発言をしていたことが5日、山科署への取材で分かった。同署は、生徒が校内で使った可能性もあるとみて、入手経路などを調べている。

 同署によると、4日午後、生徒が教室の机に顔を伏せる状態でぐったりしており、様子を尋ねた教員に大麻使用をほのめかしたという。生徒が任意同行先の山科署で乾燥大麻の入ったポリ袋を提出したため、同署が大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕した。