新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 京都府と京都市は25日、新型コロナウイルスに感染していた京都市の90代女性が死亡し、10~90代の男女30人が新たに感染したと発表した。新規感染者は軽症または無症状で11人の感染経路が不明。府内の感染者数は2550人になった。

 京都市によると、亡くなった女性は基礎疾患があった。市発表分は市内在住の17人で、うちクラスター(感染者集団)が発生している京都老人ホーム(伏見区)の利用者や職員が5人、第二北山病院(左京区)の入院患者と職員が2人。また1人の再陽性が確認された。

 府の発表分は13人。1人は府農林水産部の女性職員で、勤務する丹後地域の庁舎は消毒し業務は通常通り行う。府立福知山高付属中(福知山市)の男性教員の感染も判明し、26日は休校する。居住地別は宇治市4人、宮津市3人、福知山、向日市各2人、城陽、八幡市各1人。