校内で集めたコンタクトレンズの空ケースを専門店に寄贈する生徒ら(京都市南区・イオンモール京都桂川)

校内で集めたコンタクトレンズの空ケースを専門店に寄贈する生徒ら(京都市南区・イオンモール京都桂川)

 リサイクル活動に取り組む京都府長岡京市下海印寺の長岡第四中の生徒は、校内で集めた使い捨てコンタクトレンズの空ケースを専門店「コンタクトのアイシティ イオンモール京都桂川店」に届けた。活動が環境保全だけでなく、多様な社会貢献につながることを学んだ。

 同中は、同専門店の全国店舗で空ケースを集めてリサイクル製品を作る「ecoプロジェクト」に賛同し、昨夏からケースの収集箱を校内に設置。約1年間で容量70リットル1袋分が集まった。

 生徒会役員の3年生5人は、同店で空ケースを持参。同店の従業員から、空ケースはサインペンなどに再資源化して利用されることや、障がい者の就労支援につながっていることを聞き、関心を深めた。同中の女子生徒(15)は、「ごみ箱に入れるものでも、人の命や健康を救えることを学んだ。学校全体で続けていきたい」と話した。