「植物、人肌 / 健康、郷愁」駒井志帆さん(市立芸術大)=写真はいずれも今回の出品作品の一部

「植物、人肌 / 健康、郷愁」駒井志帆さん(市立芸術大)=写真はいずれも今回の出品作品の一部

「金葉の香り」辛鳳羽さん(京都精華大大学院)

「金葉の香り」辛鳳羽さん(京都精華大大学院)

「洞(うろ)に棲む」戸川屋綾萌さん(市立芸術大)

「洞(うろ)に棲む」戸川屋綾萌さん(市立芸術大)

 京都の美術系大学に通う学生が手掛けた作品をオークション(競売)形式で販売する「第5回京都学生アートオークション」(実行委員会・京都市主催)が13日実施されるのを前に、オークション参加者が事前に品定めする作品展示が5~12日、京都市中京区の京都芸術センターで開かれる。新型コロナウイルス対策として、今年はウェブサイトでも作品展示を行い、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使ってオークションに参加できる。

 学生のキャリア支援を目的に開催。作品募集に応じた73点を、京都芸術センター館長や市立芸術大名誉教授らが審査し、オークション出品作品を選んだ。その結果、京都教育大、京都芸術大、京都女子大、市立芸術大、京都精華大、嵯峨美術短大、成安造形大の7校の学生が手掛けた22点が出品される。

 オークションの最低入札額は1万円。前回は出品された26点すべてが落札され、総額は60万5000円を売り上げた。最高落札額は5万5000円だった。落札金額はすべて学生が受け取る。

 京都芸術センターでの作品展示は午前10時~午後8時(最終日は午後5時まで)。13日のオークションは午後2時開始。オークションは、現地参加、オンライン参加のいずれも事前の申し込みが必要(先着順)。