さまざまな種類を楽しめるポインセチア展(京都市左京区・府立植物園)

さまざまな種類を楽しめるポインセチア展(京都市左京区・府立植物園)

 クリスマスを彩る鉢植えとして親しまれているポインセチアの展示会が、京都市左京区の府立植物園で開かれている。観覧温室には約100品種、約700鉢が並び、華やかな雰囲気を演出している。

 ポインセチアはメキシコ原産の低木で、日照時間が短くなると、花芽の周囲にある「苞(ほう)葉」と呼ばれる部分が色づく。温室では定番の赤に加え、白やピンク、黄色といった色彩豊かな鉢植えを展示。細長い苞葉が特徴の原種や、接ぎ木により1株で3品種の色が楽しめる鉢植え、他種交配で生み出された小ぶりのタイプなども並べた。

 ポインセチアに囲まれた写真撮影スポットのほか、愛好家らによるリース作品なども飾る。同園は「冬場は花が少なくなるが、クリスマスの代名詞とも言え、バラエティー豊かなポインセチアの姿を見に来てほしい」と呼び掛けている。

 展示は25日まで。午前10時~午後4時(温室入室は午後3時半まで)。入園料のほか温室観覧料が必要。