「お菓子の家」と制作した滋賀短大の学生たち(大津市におの浜4丁目・びわ湖大津プリンスホテル)

「お菓子の家」と制作した滋賀短大の学生たち(大津市におの浜4丁目・びわ湖大津プリンスホテル)

 欧米でクリスマスシーズンに入ると公共の場に飾られる「お菓子の家」のデコレーションがこのほど、びわ湖大津プリンスホテル(大津市におの浜4丁目)のロビーに登場し、華やいだ雰囲気を醸し出している。

 滋賀短大(同市竜が丘)のパン・スイーツ研究サークル「ベーカリー塾」の学生14人が3週間かけて制作した。ホテル側が学生のアイデアを生かそうと依頼し、8年目になる。

 今年のテーマは「サンタさんの幸せプレゼント」。縦約90センチ、横約180センチ、高さ約50センチで、ミニチュアハウス7棟はクッキー生地で組み立て、動物たちはマジパンで作った。地面はクッキーを敷き詰めた。コロナ禍で疲れ気味の人々を喜ばせようと、サンタと動物たちが大きなクリスマスケーキを贈る風景を表現した。

 2年の女子学生(20)=滋賀県甲賀市=は「虹もテーマで、虹を見て幸せになってほしいという願いを込めた」と話している。展示は25日まで。