女子5000メートルで初優勝を飾り、初の五輪代表に決まった田中希実。左は2位の広中璃梨佳(ヤンマースタジアム長居)

女子5000メートルで初優勝を飾り、初の五輪代表に決まった田中希実。左は2位の広中璃梨佳(ヤンマースタジアム長居)

女子5000メートルで初優勝し、初めての五輪代表に決まった田中希実(左)=ヤンマースタジアム長居

女子5000メートルで初優勝し、初めての五輪代表に決まった田中希実(左)=ヤンマースタジアム長居

 陸上の日本選手権長距離種目が4日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、女子5000メートルで同志社大3年の田中希実(豊田自動織機TC)は15分5秒65で初優勝を飾り、初めての五輪代表切符を手にした。広中璃梨佳(日本郵政グループ)は2位だった。

 今季2種目で日本新記録を樹立して勢いに乗る田中と広中が最終盤まで激しく競り合い、田中が残り200メートル付近で抜け出し逃げ切った。

 また、女子1万メートルの新谷仁美(積水化学)も30分20秒44の日本新記録で優勝し、来年夏の東京五輪代表に決まった。2002年に渋井陽子が出した30分48秒89の日本記録を18年ぶりに塗り替えた。