年末ジャンボ宝くじを求め、間隔を空けて列を作る人たち(京都市下京区・地下鉄京都チャンスセンター)

年末ジャンボ宝くじを求め、間隔を空けて列を作る人たち(京都市下京区・地下鉄京都チャンスセンター)

最近の年末ジャンボ宝くじで、1等が出た京都と滋賀の売り場の一覧

最近の年末ジャンボ宝くじで、1等が出た京都と滋賀の売り場の一覧

 1等と前後賞合わせて10億円が当たる「年末ジャンボ宝くじ」が全国で販売されている。昨年末は、京都府と滋賀県の売り場で1等が1本も出ない寂しい年だった。今年は新型コロナウイルス感染拡大に見舞われた年だっただけに、京都・滋賀の売り場では今年最後の幸運を求めて多くの人が列を作っている。販売は25日まで。抽選日は31日。

 年末ジャンボは1等(7億円)が22本あり、前後賞(1億5千万円)が44本。2等(1千万円)は88本など。1等(3千万円)と前後賞(千万円)合わせて5千万円が当たる年末ジャンボミニも販売している。1枚300円。

 昨年の年末ジャンボは、京都と滋賀の売り場で1等の当せんはなかった。ただ、今夏の「サマージャンボ宝くじ」では、醍醐センターチャンスセンター(京都市伏見区)で、今秋の「ハロウィンジャンボ宝くじ」では、八幡イズミヤチャンスセンター(京都府八幡市)で、それぞれ1等が出ていてジャンボ全体では京都府南部の売り場の健闘が目立つ。

 ここ数年の年末ジャンボ宝くじでは、18年と17年は1等が1本ずつ出たが、16年は無し。ただ、15年は滋賀で1本、京都で2本出ている当たり年だった。

 ここ8年間で12年、15年と2回の1等当せんを出している地下鉄京都チャンスセンター(京都市下京区)は、毎年人気の売り場。昼時や夕方には売り場に列ができる。今年は新型コロナウイルス対策で間隔をとって列を作っており、買い求めた伏見区の男性会社員(51)は「コロナばかりで暗い年だったので最後に当たればいい」と話していた。

 宝くじの売り上げの一部は発売元である都道府県や京都市などの政令指定都市へ納められ、公共事業に使われる。