地元産の米粉を使ったドーナツ(手前左)とクッキー=滋賀県高島市マキノ町海津・道の駅「マキノ追坂峠」

地元産の米粉を使ったドーナツ(手前左)とクッキー=滋賀県高島市マキノ町海津・道の駅「マキノ追坂峠」

 滋賀県高島市マキノ町海津の道の駅「マキノ追坂峠」が、地元産コシヒカリの米粉を主原料にしたドーナツとクッキーを作り、販売を始めた。ほのかな米の香ばしさと口溶けの良い食感が特徴という。
 同駅では、これまで、米粉を使った食パンや菓子パンを作り販売してきた。もっちりとした特有の食感が好評で、「地元産米のおいしさをスイーツでも味わってほしい」と、パン製造スタッフの女性5人が4月以降、試作を重ねてきた。
 スタッフの一人、國友てるみさん(48)=同町沢=は「小麦を主原料にしたものと比べて焼き加減が難しかったが、生地の粘りの出し方や焼き上げる温度加減などを工夫して、口の中でほろほろと溶けるような食感に仕上がった」と胸を張る。
 ドーナツは1個220円、クッキーは同100円。八田隆之駅長(62)は「緑が豊かで水がきれいなマキノの農産物をアピールする当駅の中核商品にしていきたい」と話す。
 同駅0740(28)8081。