霜が降りて白くなった鴨川河川敷のベンチ(7日午前7時21分、京都市北区・葵橋上流)

霜が降りて白くなった鴨川河川敷のベンチ(7日午前7時21分、京都市北区・葵橋上流)

 本格的な冬の到来を知らせる二十四節気の大雪を迎えた7日朝、京都市内は朝方にかけて冷え込み、初霜が観測された。市内の初霜は平年より19日遅い。

 朝の最低気温は今季で最も低い4・2度。京都地方気象台によると、上空の寒気に加え、よく晴れて夜間に放射冷却現象が進んだため気温が低下したという。

 北区の鴨川河川敷では、紅葉を終えて散った落葉や木製ベンチに真っ白な霜が降り、冬の鈍い陽光に照らされていた。

 南丹市園部で氷点下1・8度、京田辺市で0度を記録するなど京都府内の8観測地点中、4カ所で今季最低を記録した。