京都の名産品をそろえ、11日にオープンする「京名菓・名菜処 亰」(京都市下京区、JR京都駅)

京都の名産品をそろえ、11日にオープンする「京名菓・名菜処 亰」(京都市下京区、JR京都駅)

 京都駅観光デパート(京都市南区)は、JR京都駅(下京区)の2階南北自由通路に、京都の名産品をそろえる売り場「京名菓・名菜処 亰(みやこ)」を11日にオープンする。

 売り場は693平方メートルで、京都初出店の焼き菓子店「PRESS BUTTER SAND」やマーブルデニッシュの「グランマーブル」などの和洋菓子店をはじめ、弁当や地酒などを扱う計32店が出店。内装は木目を基調に、織物をイメージした糸を随所にあしらった。投資額は約8億円。

 観光客の土産物の購入だけでなく、駅利用者の日常使いにも対応しようと総菜やベーカリーも充実させた。年間利用者は、国内外合わせて約280万人を見込む。同社事業開発部は「京都の食材を使った菓子や店内で作る出来たての総菜などこだわりの商品で多様なニーズに応えたい」と話す。

 駅中央口1階でも同日、土産物店「おみやげ小路 京小町」(約167平方メートル)を開業させる。