児童の前でけん玉の技を披露する三山さん(草津市青地町・志津小)

児童の前でけん玉の技を披露する三山さん(草津市青地町・志津小)

 けん玉の名手で知られる演歌歌手三山ひろしさんを招いた特別授業が18日、滋賀県草津市青地町の志津小であった。同小は校内活動で全児童がけん玉に取り組んでおり、3~5年生の約450人が三山さんと一緒に技に挑んだ。


 三山さんは、昨年末のNHK紅白歌合戦で124人連続のけん玉を披露。トリを務めて見事に成功させ、ギネス記録を達成した。
 同小も集中力を育もうと、2012年から児童にけん玉を貸し出し、月1回の一斉練習などに励んでいる。
 児童らは「とめけん」「ふりけん」など基本技に挑戦。ミスせず技を繰り返すゲームでは約60人がやり抜き、三山さんが「素晴らしい」とたたえた。
 三山さんは「慣れると手だけでやりがちだが、脚をクッションにすることを忘れないで」とこつを伝え、5年の女児(10)は「三山さんのようにもっとけん玉をうまくなりたい」と話した。