JR米原駅東口に建設予定の「ポルティ(仮称)」=滋賀県米原市提供

JR米原駅東口に建設予定の「ポルティ(仮称)」=滋賀県米原市提供

 滋賀県米原市は18日、JR米原駅東口の統合庁舎予定地南側の空き地活用について、ホテルや商業施設、認定こども園などを誘致する構想を明らかにした。フィンランド語で港を意味する「ポルティ」と一帯を名付け、統合庁舎が完成する2021年3月の開業を目指す。
 同市役所山東庁舎で開かれた市議会米原駅周辺都市整備特別委員会で、市や民間業者でつくる「米原駅東口まちづくり協議会」により作成された基本設計が公表された。
 市有地など約2・7ヘクタールに、滋賀、岐阜、福井3県のアンテナショップや地酒バーが入る「ポートマルシェ」、ダーツ場を併設したブックカフェや学童保育施設などが入る「プレイポート」、68室を備える木造ホテル、100人規模の認定こども園などを建設する。各施設は長さ300メートル、幅12メートルの通りの両側に並ぶ。市職員は「大きな公園の中に街があるイメージ」と説明し、公園やフットサルコートも設置する。