京都簡裁

京都簡裁

 インターネット上に公開された海賊版のアダルトビデオ(AV)に視聴者を誘導する「リーチサイト」を運営したなどとして、京都区検は9日、著作権法違反と名誉毀損(きそん)の罪で、大阪府大阪狭山市の男性(47)と京都市伏見区の男性(45)を略式起訴した。京都簡裁は同日、それぞれ罰金50万円と60万円の略式命令を出した。

 起訴状によると、共謀し10月9~12日、自らが開設、運営するリーチサイトで、別の投稿者が制作会社に無断でネット上に公開したAV3点を視聴可能な状態にして、制作会社の著作権を侵害したなどとしている。

 10月にリーチサイトの運営を規制する改正著作権法が施行されて以降、京都府警が全国で初めて摘発していた。