シーシーエスの高出力光源ユニット

シーシーエスの高出力光源ユニット

 検査用照明メーカーのシーシーエス(京都市上京区)は、レーザーダイオード(LD)を初採用し、明るさを従来品の約7倍に高めた画像処理検査向けの高出力光源ユニットを発売した。電子部品の製造ライン向けに供給する。

 複数のLDの光を蛍光体に照射して白色にする。明るさは業界最高水準の1千万ルクスで、発光ダイオード(LED)を光源にした従来製品より大幅に向上。安定した明るさの光が長時間持続し、検査の時間短縮や精度向上につなげる。

 半導体など微細な電子回路の検査には明るさが必要で、多くのラインで用いられる水銀灯の一種「メタルハライドランプ」などの置き換えを狙う。幅17・5センチ、高さ21・5センチ。想定価格は1台150万円前後。