パトカーに追跡されていた乗用車が衝突した空き家(京都府舞鶴市北田辺)

パトカーに追跡されていた乗用車が衝突した空き家(京都府舞鶴市北田辺)

 10日午前4時15分ごろ、京都府舞鶴市北田辺の国道27号で、空き家に乗用車が衝突した。乗用車は事故の直前、京都府警舞鶴署のパトカーに追跡されていた。同署は「適正な追跡であったと考えている」としている。

 舞鶴署によると、舞鶴市内を巡回中のパトカーが蛇行しながら走行する乗用車を発見。同市引土の市道で停車したため、職務質問をしようとしたが車はそのまま発進、一時停止をせずに右折した。赤色灯を付け、サイレンを鳴らして約700メートル追跡したところ、車は空き家に突っ込んだという。

 同署は運転していた市内の会社員の男(50)を道交法違反(一時不停止)の疑いで現行犯逮捕した。男のアルコール濃度は基準値未満だったが、「飲酒運転が見つかると思い、逃げた」と供述しているという。