【資料写真】京都府立医科大学付属病院(京都市上京区)

【資料写真】京都府立医科大学付属病院(京都市上京区)

 京都府立医科大付属病院は11日、女性医師が患者95人分のIDや病歴など研究に使う個人情報が入ったノートパソコンを紛失したと発表した。氏名や住所はなく、インターネットなどへの情報流出なども確認されていないという。

 同病院によると、医師は府立医大の大学院生で、6日午後1時ごろに研究のため大学に来て、同5時ごろ、パソコンを入れたかばんがなくなっていることに気付いた。パソコンの起動には顔認証やパスワードが設定されていた。

 医師は上京署に盗難届を提出し、同病院は患者に文書や電話で謝罪した。