検温などの検診を終え、2枚重ねで防疫服を着る県職員(東近江市青山町・おくのの運動公園)

検温などの検診を終え、2枚重ねで防疫服を着る県職員(東近江市青山町・おくのの運動公園)

 滋賀県は13日、鳥インフルエンザの感染鶏が確認された東近江市の養鶏場で飼育されている約1万1千羽の殺処分を始めた。

 同日早朝から、県職員らが同市青山町のおくのの運動公園に集まって防護服を2重に着込み、作業手順を確認した上で養鶏場に向かった。県によると、この養鶏場から半径3キロ以内を、鶏や卵の移動を禁じる「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、出荷を原則禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定した。