寺田いもの芋掘りを楽しむ地域住民ら(京都府城陽市水主・中岡農園)

寺田いもの芋掘りを楽しむ地域住民ら(京都府城陽市水主・中岡農園)

 京都府城陽市名産のサツマイモ「寺田いも」の収穫が最盛期を迎え、市内で市民や観光客が芋掘りを楽しんでいる。

 寺田いもは「あらすいも」とも呼ばれ、木津川沿いの荒い砂地の地域で育てられている。クリにも勝るといわれる甘みが特長で、現在、農家50軒が約15ヘクタールで栽培している。同市水主の中岡農園の中岡文枝さん(67)によると、今年は夏場に雨が少なかったため、やや小ぶりという。

 10日は同農園に、今池コミュニティセンター(同市枇杷庄)の行事で地域住民ら20人が訪れ、土をかき分けて赤々とした寺田いもを掘り出し、畑で焼き芋を味わった。

 シーズンは10月下旬から11月上旬ごろまで。