「今年の漢字」に選ばれた「密」を揮毫する清水寺の森貫主(京都市東山区・同寺)

「今年の漢字」に選ばれた「密」を揮毫する清水寺の森貫主(京都市東山区・同寺)

 一年の世相を表す「今年の漢字」に「密」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で14日、日本漢字能力検定協会(同区)が発表した。2位以下の漢字も新型コロナウイルスとの関連をうかがわせる漢字が並び、多難な1年だったことを改めて印象付けた。

 「密」は応募総数20万8025票のうち13%余りに当たる2万8401票を集めた。2位は「禍」で6.56%にあたる1万3655票。3位は「病」で4.98%の1万369票だった。

 4位に「新」、5位に「変」、6位に「家」と続き、7位に「鬼滅の刃(きめつのやいば)」から想起したとみられる「滅」が入った。「鬼滅」関連では9位にも「鬼」がランクインした。

 8位以下は次の通り。

 8位 「菌」

 9位  「鬼」

 10位 「疫」

 11位 「粛」

 12位 「染」

 13位 「耐」

 14位 「感」

 15位 「命」

 16位 「離」

 17位 「災」

 18位 「苦」

 19位 「休」

 20位 「悲」