大津市役所

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 大津市教育委員会は15日、市立小の30代男性臨時講師が児童をひねり倒すなどの不適切な指導を行ったと発表した。

 市教委によると、11月30日に体育館で授業を始める際、遊んでいた児童4人からボールを取り上げようとしたものの児童たちが渡さなかったため、4人のうち6年男児1人の胸をつかんで背後の扉に押しつけ、他の6年男児の体操服をつかんでひねり倒した。

 児童2人はひじや腰が痛いと訴えて保健室で手当てを受け、1人は翌日に病院を受診した。目立ったけがはないという。

 市教委は保護者に謝罪し、今月15日に全校児童の保護者を対象に説明会を開いた。「児童への指導の仕方としてふさわしくなかった。研修などで再発防止に取り組む」(市教委教職員室)としている。