待ちわびたオープンで初滑りを楽しむスノーボーダーら(滋賀県米原市甲津原奥伊吹・グランスノー奥伊吹)

待ちわびたオープンで初滑りを楽しむスノーボーダーら(滋賀県米原市甲津原奥伊吹・グランスノー奥伊吹)

 滋賀県米原市甲津原奥伊吹のグランスノー奥伊吹(旧奥伊吹スキー場)は16日、県内のトップを切ってオープンした。強い冬型の気圧配置の影響でゲレンデは積雪60センチを記録。雪を待ち望んだスキーヤーやスノーボーダーらが大勢来場し、初滑りを楽しんだ。

 グランスノー奥伊吹によると、14日夜に降り始めた雪は15日午後に約30センチまで積もり、昨季より21日早いオープンを決めたという。

 スノーボードを始めて2年目の男子大学生(20)は「パウダースノーが素晴らしく、めちゃ楽しい。週末もここで滑る予定です」と新雪の感触を満喫していた。グランスノー奥伊吹の草野穣治専務(39)は「たくさんの雪が降ってくれてうれしい。人工降雪機18台をフル稼働させ、安定したコンディションで4月中旬までの営業を目指したい」と期待した。

 彦根地方気象台によると、17日も強い冬型の気圧配置が続き、県北部の平地でも10~20センチ積雪がある見込み。