全国の「辛くてうまそう」な激辛商品などを紹介するKARA―1グランプリのサイト

全国の「辛くてうまそう」な激辛商品などを紹介するKARA―1グランプリのサイト

 京都府向日市の「京都向日市激辛商店街」は、辛くてうまそうなグルメ日本一を決める「バーチャルKARA―1グランプリ」をインターネット上で開催している。動画で市内外の店舗をPRし、新型コロナウイルス収束後の集客を図る。

 KARA―1は、2012年に市内で始まって以来、恒例イベントとなっている。同商店街によると、昨年の来場者数は10万人超。今年はコロナ禍でも実施できる方法を絞り出し、PR動画で競うことにした。開催の周知を目的としたクラウドファンディングでは、117人から約100万円の支援を得た。

 サイトでは、27店舗の激辛料理や関連グッズを紹介。京都だけでなく、関東や北陸からの参加も目立つ。同商店街加盟店は、「からし蓮根」など若手お笑い芸人3組が試食し、ユーモアたっぷりに魅力を発信している。同商店街の清水幹央副会長(47)は「まずは気になる店や料理を動画で見てもらい、収束後に足を運んでもらうきっかけにしたい」と話す。

 サイトは同商店街のホームページから。投票は23日までだが、インターネット上での公開は当面続ける。