青葉真司被告の起訴について、京都アニメーションの八田英明社長は代理人弁護士を通じて「損なわれた生命と身体が戻ることはありません。被害に遭った社員、近しい方々の無念を思うと心が痛むばかりです。法の定めるところに従い、しかるべき対応と判断をいただくほかない」とコメントした。


 代理人弁護士によると、京アニでは現在、従業員約170人が働いている。事件の負傷者には職場復帰した人もいれば、回復に向けて努力している人もいる。映画やテレビアニメなど4作品の制作、公開が決まっているという。


 八田社長はコメントの中で「あれほどの大事件。何日が過ぎようと、心が重たい日々です。作品を作り続けることが明日へつなぐことと、社員一同その思いでおります」と心境を明かした。