卒業生らから贈られた本で作った「挑戦をもっと自由に」の文章(京都市左京区・国立京都国際会館)

卒業生らから贈られた本で作った「挑戦をもっと自由に」の文章(京都市左京区・国立京都国際会館)

 立命館大と立命館大校友会が19日、京都市左京区の国立京都国際会館で、3千冊以上の本を並べ大学スローガンの「挑戦をもっと自由に」との文を作った。「本で作った最大の文章」としてギネス世界記録に認定された。

 今年創立100周年を迎えた校友会が卒業生に対し、新入生に読んでほしい本を贈るよう呼び掛けたところ、3364冊が集まった。その本を縦約3メートル幅約20メートルのサイズの文章として並べ、今年6月に中国の書店が打ち立てた2398冊の記録を上回った。集まった本は、来年4月の大学入学式で新入生らに配布する予定。
 同大学は今後、ギネスワールドレコーズジャパン(東京都)と連携し、学生らによる社会課題解決に向けた取り組みのギネス認定を目指す「未来チャレンジプロジェクト」を始める。式典で、仲谷善雄立命館総長は「プロジェクトを通じ、学生の挑戦を応援していきたい」と訴えた。
 この日は100周年記念の校友大会も同会館であり、約2千人が旧交を温めた。