ひこにゃんなどのキャラクターが登場した「ご当地キャラ博」の開会式(彦根市本町1丁目・四番町スクエア)

ひこにゃんなどのキャラクターが登場した「ご当地キャラ博」の開会式(彦根市本町1丁目・四番町スクエア)

 全国各地の自治体などのPR活動を担うキャラクターが集まる「ご当地キャラ博」が19日、滋賀県彦根市中心部で始まった。初日は38都道府県とハワイから138体が登場し、愛らしい姿やポーズでファンや親子連れを喜ばせた。20日までで、146体が登場する予定。

 同市本町1丁目の四番町スクエアの特設ステージでは開幕式があり、地元の「ひこにゃん」や「もずやん」(大阪府)など12体が集まった。小雨の中、ひこにゃんが黄色のかっぱ姿を披露すると、「かわいい」という声援が響いた。

 台風19号で被害を受けた栃木県と長野県の5体は、出演が中止になった。栃木市のキャラクター「とち介」のグッズ製造販売会社のブースには、募金箱と色紙が用意され、来場した家族連れらが募金をしたり、「元気になったら彦根に来て下さい」などとの応援メッセージを書いたりした。

 歩行者天国になった中央商店街の各ブースには、キャラクターのぬいぐるみやストラップが並んだ。ブースの前では、真っ赤な「チーバくん」(千葉県)や身長約2・7メートルの「レルヒさん」(新潟県)などが来場者と握手したり、記念撮影したりして地元をアピールした。

 キャラ博は、彦根商店街連盟などでつくる実行委員会が主催し、前身の「ゆるキャラまつり」から通算12回目。20日は午前9時~午後3時まで。