創建150年の節目を記念し奉納された火縄銃演武(19日午後0時37分、京都市北区・建勲神社)

創建150年の節目を記念し奉納された火縄銃演武(19日午後0時37分、京都市北区・建勲神社)

 織田信長をまつる建勲神社(京都市北区)で19日、恒例の船岡大祭があった。今年は創建150年の節目で、長篠の戦いにちなんだ火縄銃の演武を参拝者が見守り、戦国時代の気分を味わっていた。
 愛知県古銃研究会の会員たちが、節目を記念して火縄銃の演武を披露。江戸期製作という銃に甲冑(かっちゅう)姿で火薬を手際よく詰め、火縄で点火すると、あたりに破裂音がとどろいた。
 夫と訪れた左京区の女性(59)は「音の迫力がすごい」と驚いた様子。来年のNHK大河ドラマで明智光秀が主人公となることから、「神社へさらに注目が集まれば」と期待を込めた。
 船岡大祭は、1568年の信長の入洛日を記念し、毎年営まれている。