台風24号による影響で斜面の一部が崩落して全線通行止めとなっている伊吹山の有料道路「伊吹山ドライブウェイ」(滋賀県米原市・岐阜県関ケ原町、全長17キロメートル)が、紅葉シーズンでにぎわう11月中の営業再開が困難な見通しとなった。

 運営会社によると、麓の起点から8・1キロ付近にある斜面崩壊部分を補修するために必要な土砂の運搬量が予想以上に多く、復旧のめどがたっていないという。11月中に再開できない場合には、年内の営業を取りやめ、来年4月20日から営業開始する予定。

 滋賀・岐阜両県にまたがる伊吹山ドライブウェイは紅葉の名所で、昨年は10月1日から11月26日の営業終了まで約3万7千人が利用した。