雪かきをする住民たち(2020年12月18日午前7時15分、滋賀県長浜市余呉町中河内)

雪かきをする住民たち(2020年12月18日午前7時15分、滋賀県長浜市余呉町中河内)

 強い寒波の影響で、滋賀県北部は18日朝まで雪が続き、山間部では大雪となった。県最北の集落、長浜市余呉町中河内は午前8時段階で83センチの雪が積もり、高齢の住民が朝から雪かきに追われた。

 中河内地区は、1980~81年の「56豪雪」で6メートルを超える雪が積もったこともある有数の豪雪地帯。民家はすっぽり雪をかぶり、除雪車がどかした雪が高く積み上がった。大型スコップを使って自宅前を除雪していた80代女性は「去年とおととしが暖冬だったので、こんな雪は久しぶり。雪かきは本当に体にこたえます」と話した。

 気象庁によると、滋賀県各地の積雪は18日午前8時現在、長浜市余呉町柳ケ瀬64センチ、米原市朝日30センチ、高島市今津町12センチ。